GMO外貨exの法人口座を開設した体験談。口コミ少ないので希少な情報かも。

GMO外貨exの法人口座を開設しました。個人口座の口コミはたくさん見つかりますが、法人口座の体験談は少ないです。検索順位の低い記事までチェックしましたが、みつけられなかったので、もしかしたら口コミがゼロかもしれません。今回は希少な法人口座を開設したので、経緯などを含めて記事にしました。

なぜGMO外貨exの法人口座を開設したか?

すでにFX法人口座をいくつか持っているのに、なぜGMO外貨exで口座開設をしたかというと、スワップポイントを狙った運用を思いついたからです。

マイナススワップが小さい

メキシコペソのスワップのさや取りを狙って、SBI証券でロング、GMO外貨exでショートする場合。GMO外貨exのマイナススワップが小さいので、さや取りの効率がアップします。

直近でシミュレーションしたのは、SBI証券のキャンペーン分の上乗せスワップをもらうことでトータルプラスを狙う作戦です。
SBI証券とGMO外貨exの両建てで月利1.6%を狙うFXアービトラージ作戦

同じGMOでもクリック証券は法人口座の受付を停止中

今回はGMO外貨exで法人口座を開設したのですが、もともとはGMOクリック証券の法人口座を開設しようと思っていました。公式サイトを見たら法人口座は受付停止中でした。

強制ロスカットされにくい

スプレッドやスワップがFX業者によって違うのはだれもが知っている事実です。法人口座をいくつか使ってみて、意外にも大きな違いだと思ったのが、強制ロスカットされる証拠金維持率です。

FX業者 強制ロスカット
ヒロセ通商 維持率100%
みんなのFX 維持率100%
SBI証券FX 維持率50%
GMO外貨ex 維持率50%

レバレッジを最大限に使う両建て手法では、経済指標による激しい値動きや早朝や休日のスプレッド拡大で強制ロスカットが発生するのが一番怖いです。

証拠金維持率100%で強制ロスカットが発生するのと、50%まで耐えてくれるのでは、50%まで耐えてくれる仕様のほうがありがたいです。

このブログでよく出てくる両建てアービトラージは、長い期間をかけてポジションを持つことで利益を出します。強制ロスカットに巻き込まれる確率が低いFX口座のほうが相性がいいわけです。

リアルタイム出金も便利

GMO外貨exの便利なところがもう一つあります。300万円以内であれば即出金できる点です。

他のFX業者で即日出金してくれるところもありますが、300万円はGMO外貨exだけです。

スワップ狙いのアービトラージでは、レートが動いたら、片方の口座からもう片方の口座に資金移動します。出金に時間がかかる場合、強制ロスカットを避けるために入金する資金をよそから調達しないといけないですが、GMO外貨exなら出金したら即別口座に入金することができます。

GMO外貨exの法人口座を開設するときの注意点

ここからはGMO外貨exの法人口座を開設しようと考えている方に向けて、注意すべき点を書きます。

フリーメールNG

GMAILなどのフリーメールで申し込むことができません。独自ドメインのメールアドレスが必要です。

自分が申し込んだときに、法人はGMAILしか持っていなかったので、個人事業の独自ドメインのメアドを使って申し込みました。

会社名とは全然関係なかったですが、そこを問われることはなかったので、独自ドメインであればなんでもいいのだと思います。

ちなみに、電話番号は個人携帯でも問題ありません。

最新情報の登記簿が必要

GMO外貨exの申し込みには、取得後3ヶ月以内の登記簿が必要です。代表者の住所が変わっているのに登記簿上の住所が昔のままのときは、登記を変更しないといけません。

法人口座開設までにかかった時間

法人口座の申し込みは、専用フォームに入力して登記簿などの書類を送付するだけなので、手続き自体は1時間で終わります。

書類が届いてから審査が始まると明記されているのですが、書類の記入ミスがあったため、書類発送から3日後に電話連絡がありました。

審査が終わると、本社所在地にログイン情報の書類、代表者の自宅にも書留郵便が届きます。

途中、不備があったので10日ほど時間がかかりましたが、ミスなく申し込みをすれば1週間ほどで開設できると思います。

まとめ

GMO外貨exで法人口座を申し込んだ話でした。マイナススワップが小さくて、強制ロスカットは証拠金維持率50%というのが特徴です。