ヒロセ通商のキャンペーンは、食品がもらえる内容が定番です。「今月は何の食品かな~。中華がいいな~」とキャンペーンページを見ていたら、スワップ増量キャンペーンを見つけました。スキャルピング推しでスワップがしょぼいヒロセ通商なのに、スワップ増量キャンペーンをやるなんて。うまく使えば、小さなリスクで、利益が出そうな感じがしました。検証してみます。
ヒロセ通商の1月のスワップ増量キャンペーンの内容

ヒロセ通商のスワップ増量キャンペーンについて簡単に確認します。イスラエルシェケル円などの珍しい通貨ペアもキャンペーン対象ですが、スプレッドが広くて両建てで利益が出せそうもないため、表には記載していません。
| 通貨ペア | 増加分 | スワップ/1万通貨 |
|---|---|---|
| NZD/JPY | 20% | 166.5円 |
| MXN/JPY | 10% | 28.53円 |
| TRY/JPY | 50% | 450円 |
| ZAR/JPY | 30% | 221円 |
いろんなFX業者でスワップ増量キャンペーンをやっていますが、ニュージーランドドル円は珍しいです。メキシコペソやトルコリラに比べると、スプレッドも狭くて値動きも穏やかなので、両建てするには狙い目の通貨ペアだと思います。
NZDJPYをヒロセ通商でロングして別業者でショートしたときの利益シミュレーション

NZDJPYの通貨ペアで、ヒロセ通商でロングし、別業者でショートしたら、リスクを抑えて利益が出せそうな感じがしたのでシミュレーションしています。
両建てするFX業者を比較
法人口座で運用したいので、シミュレーション時点で口座開設済みのFX業者で比較してみました。比較するのは売りポジションのマイナススワップとスプレッドです。
| FX業者 | 買スワップ | 売スワップ | スプレッド |
|---|---|---|---|
| ヒロセ通商 | +166.5円 | —- | -70円 |
| GMO外貨ex | —- | -138円 | -70円 |
| SBI証券 | —- | -146円 | -120円 |
| みんなのFX | —- | -130円 | -70円 |
売りのマイナススワップとスプレッドで比較してみると、みんなのFXで持つのがよさそうです。
1万通貨での利益シミュレーション
両建てで1万通貨ずつ持つと、スプレッドが140円(70*2)。キャンペーン込で買と売のスワップ差は36.5円(166.5-130)。4日でスプレッド分を回収してプラスに転換します。メキシコペソを狙うとスプレッド回収に7~10日かかることもあるので、4日はかなり短いです。
また、25日保有してから決済すると772.5円の利益です。36.5*25-140。300pips変動しても強制決済されない証拠金は50,000円、2口座で100,000円。利回りは0.77%。
実際に運用する?
シミュレーションをした結果、今回はニュージーランド円の両建て作戦はやりません。SBI証券FXのメキシコペソのスワップ増量キャンペーンのほうが月利1%の利回りが見込めるためです。
SBI証券とGMO外貨exの両建てで月利1.6%を狙うFXアービトラージ作戦
まとめ
ヒロセ通商のスワップ増量キャンペーンに両建てを絡めたら、低リスクで利益が取れそうだと思ってシミュレーションしてみました。1か月運用したら0.77%ほどの利益が取れる計算となりました。年利に換算したら9.2%。預金で寝かせておくくらいなら、リスクを抑えて両建てするのはアリだと思います。





